衆議院選挙が行なわれ、自民党が大勝しましたが、今回の選挙で色々分かりました。
前から議員のレベルがと3流、4流と言われていましたが、この議員を選んでいるのが有権者である国民です。
つまりは、国民も3流、4流であり、「この議員にこの国民あり」と言ったところです。
衆議院の投票率が59.32%では、これを証明しています。

デフレ脱却に日銀もからみ、お金をジャブジャブにしてインフレにするようですが、これだけではだめで、投資を呼び起こす政策が必要なのですが、防災・減災では、投資は無理です。
消費税を上げるために頑張っているだけのようにしか見えません。
民が望む、社会保障の安定と発送電分離のような発電業への参入を呼び起こすものがなければ、まず無理でしょう。
結局、「バカは死ななきゃ直らない」と言う事でしょうかね・・・。

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